平成二十二年夏場所・十日目

●光龍（押し出し）木村山○

立ち合いから突き押し同士の両者。光龍が押し込んで行くが

腰の重い木村山は押し切れない。今度は木村山の反撃で

ぐんぐん押して出て来るが光龍は土俵際踏みとどまる。

再度光龍の攻撃で木村山を押し込むが攻めきれず、

次の木村山の攻撃で光龍の体が起きてしまい、押し出される。

明日の対戦相手は、　栃乃洋　でした。

再三の攻めで勝利を掴めず、光龍のコメントは「悔しい」

だったそうです。

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